ISO17025 マニュアル コンサル セミナーアイソ


品質マニュアル
32,400円(税込)

品質・技術管理規定
68,000円(税抜)

校正手順書 
58,000円(税抜)

記録様式一式 
28,000円(税抜)

全一括申込みの場合には,
150,000円(税抜)

内部監査チェックリスト
30000円税別

測定の不確かさの手順書
50000円税別

コンサルタント
360万(1年半)





日本適合性認定協会

製品評価技術機構NITE

ぺーリージョンソン

ISO17025規格


取得に1年半を予定されると良いかもしれません。
熊本の自動車会社の関連会社が、1年半で取得されました。
宮崎県延岡の建築系の研究所がやはり1年半で取得されました。
審査会社に書類が受理されるまでに準備がかかります。
審査も細かい審査になります。
書類審査でも指摘が多いみたいです。

事前に取得準備をされることが大事になります。検査室の設置、手順書の作成等です。当社に取得準備をご相談ください。
品質マニュアルの販売をしています。ぜひ参考にして下さるとうれしいです。取得までに時間がかかります。社内で勉強会を開き校正の実務等を練習してください。
書類が1回で受理されるように準備は周到にして下さい。

国際規格の中でも少々特殊な規格という事が出来るのではないかと思われるこのISO17025という規格ですがこの規格は試験所や校正機関などの品質規格で商品や製品などの品質を検査したりする試験所などが対象となっていて現在ではかなり注目度の高いとされている国際規格の一つです。
この規格の特殊なところと言えば要求事項なども他のISO規格とはちょっと違っていてISOが他の規格に求めている一般要求事項とは別にこの規格ならではの要求事項が盛り込まれていて主に試験や検査などの品質管理などに関しての要求事項があるので注意が必要とされていて取得が難しいと言われているようです。
またこの規格は品質マネジメントの適用範囲などに関連するISO9000の要求事項がこの規格の要求事項に統合されてさらに技術的能力などに関する要求事項なども加えられた事などが取得が難しく要求事項が多いという事が言われる要因となっているようです。
そもそもこの規格はグローバル化する企業が多くなってきた事からその製品や商品やサービスなどがきちんとした製品管理と品質管理が出来ているのかなどの管理能力を必要とされるようになってきた事から生まれた国際規格でこの規格を取得している企業は国際的に認められた試験所や校正機関であるという能力の高い企業として認識されることが最大のメリットとされています。
現在では国際規格を取得している企業とだけ取引を行うというような企業が海外に増加している事などから言うと、この規格を取得している試験所や校正機関はよりグローバル化に対応する事が出来る試験所や校正機関としてさらなる発展をする事が可能なのではないかと考えられているようです。
この規格は品質管理だけではなくて品質を保つ上での技術能力を保証するというような内容の規格になっているためにこの規格を認証取得した試験所や校正機関は認証を受けた証として広告などにロゴなどを入れる事によって将来的なアピールにつながる事も可能なので認証取得を目指している試験所や校正機関はこれからどんどん増えていくのではないかと考えられています。